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和太鼓ユニット「RAHULA」がつづる日々の日記
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チェックアウト後、雲仙地獄を一周。
物凄い光景でした。
しばらく硫黄の匂いが鼻に残ってた。
雲が低く見晴らしは望めないけど、どんなところか参考にと近くのロープウェイへ。
そこで今回の旅の最終章、雲仙岳の平成新山がお目見え。
いや~すごい迫力。
ふもとに降り島原城を見学。
その後災害資料館を見学。
平成新山の出来るまでの凄まじさを体感。
平成新山が一望出来る場所まで移動したけど、そこからの景色は雄大で綺麗で恐ろしい言葉では表現出来ない景色でした。
その後長崎空港へ移動。
六日間僕らのわがままに忠実に走ってくれたヴィッツちゃんとお別れ。
計1033キロ。たくさんの思い出をくれました。
出発まで時間があったので駆け込み観光。
トルコライスとミルクセーキを食す。
トルコライスはドライカレーにカツをのせてデミグラスソースがかかり、ナポリタンにサラダがワンプレートにのってるかなり賑やかな料理でした。
ミルクセーキはクラッシュアイスと牛乳かな?練乳かな?美味しかったけど食べるのは夏だね。
19時30分に離陸して21時05分羽田空港着陸。速かった。


六日間と長い旅だったけど、二人の良い思い出となりました。
今回は九州の火山を中心に観光したけど、自然の力強さと恐ろしさをたくさん見てきました。そして何よりも火山の麓で生活する人達のたくましさを感じました。歴史も深かったしね。
旅館や買い物くらいしか触れ合うことなかったけど、九州の人達は温かかった。
1番印象に残った言葉は桜島の火口近くの展望台の売店のおばちゃん
「爆発はいいけど、灰がね」
昨年は1300回も爆発・噴火をしているのにこの言葉はなかなか言えないなと思いました。
ひょいと火山に近づくと恐怖しかないけど、そこで生活をすることは火山も生活の一部なんだね。
火山よりもそのおばちゃんの方が力強く感じました。

また九州行きます。回れなかった福岡・宮崎とまだまだたくさんあるからね。
よい旅でした。
(ATSUSHI)
#和太鼓 #三線 #バンド #鼓巴流楽団 #RAHULA 
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プロフィール
HN:
RAHULA
性別:
非公開
自己紹介:
和太鼓ユニット「RAHULA」(ラーフラ)

ATSUSHIとYUKAの二人で2006年8月結成。
国立音楽大学「どじょっこ合唱団」で知り合い、
2003年に神奈川県藤沢の神童太鼓に入会。
2006年7月の舞演会を最後にに退会。
その後和太鼓ユニット「RAHULA」を結成。
8月愛光病院夏祭りにて初お披露目。
祭、イベントへの出演の他、バンドサポートなどにも
参加。
2007年12月、RAHULA主宰のもと「鼓巴流楽団」(こはるがくだん)を結成。
和太鼓での活動に加え、歌・ピアノ・三線の編成での演奏活動も初め活動の幅を広げている。

ATSUSHIついーと
YUKAついーと
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