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和太鼓ユニット「RAHULA」がつづる日々の日記
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超怖い夢を見た。



博物館みたいな所を歩いていた。

ツアーみたいに誰かが説明している。

その人が、

「次は珍しいものです」

と言って台車を引っ張って来た。

布がかけてある。

なんとなく中身が分かった。

バサっと布が取られる。

人だ。裸の女性。

横を向いている。

右手が宙に浮いている。なにかにもがいているような。

よく見ると下半身がない。

いや、顔も体も斜めに半分程しかない。

右目が虚ろに開いている。

顔は鼻が半分あるけど口は無い。それでも美人だと思えるほど綺麗な目をしている。

説明が始まる。

「この人は火災で大火傷をして亡くなりました。家族が肌の綺麗な所だけ保存してくれとの意向でこのような姿になりました。家族の家に保管されていたのですが、毎晩うめき声が聞こえ、家族が精神的に参ってしまい、当博物館に寄贈されたものです」

ありえん!!と思いながらもしっかりとその女性が目に焼き付いてしまった。

次の瞬間、場面が変わり、俺はらせん階段を降りようとしている。

その時後ろに全身黒の布を被った、顔の黒いのっぺらぼうが立っていて、階段を降りようとしている。

「こいつはヤバイ!!」

と思った夢の中の俺は必死で階段を降りようとする。だけど足が重い。

階段はすれ違いも出来ないくらい狭い。

「ありえん!!ヤバイ!!!どうしよう!!!」

とパニックなとこで目が覚めた。



今も目をつぶるとあの半分の女性が浮かぶ。



(ATSUSHI)

#和太鼓 #三線 #バンド #鼓巴流楽団 #RAHULA 
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プロフィール
HN:
RAHULA
性別:
非公開
自己紹介:
和太鼓ユニット「RAHULA」(ラーフラ)

ATSUSHIとYUKAの二人で2006年8月結成。
国立音楽大学「どじょっこ合唱団」で知り合い、
2003年に神奈川県藤沢の神童太鼓に入会。
2006年7月の舞演会を最後にに退会。
その後和太鼓ユニット「RAHULA」を結成。
8月愛光病院夏祭りにて初お披露目。
祭、イベントへの出演の他、バンドサポートなどにも
参加。
2007年12月、RAHULA主宰のもと「鼓巴流楽団」(こはるがくだん)を結成。
和太鼓での活動に加え、歌・ピアノ・三線の編成での演奏活動も初め活動の幅を広げている。

ATSUSHIついーと
YUKAついーと
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