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和太鼓ユニット「RAHULA」がつづる日々の日記
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父方の叔父(父の兄)が約50年ぶりに帰ってきた。

ずっと病院で生活していた叔父。50年前になにがあったかは詳しくは知らない。俺も一度しか会ったことないしね。

叔父が過ごした家は改築したけど一つ部屋が残してある。その部屋に寝ている叔父は今どんな気持ちだろうか?

やっと帰れた家に喜んでいるだろうか?

祖父母や父の兄弟を責める気持ちは全くない。その選択が正か否かはもう誰にも分からないと思う。

叔父はどんな人だったんだろう?

病院でも少なからずイベント的なものはあると思う。その時叔父は笑っただろうか?



心のそこから笑ったことが一度でもあったことを願う。



今、障がい者と呼ばれる人達を相手に仕事をしている。総ての人を、というのは俺には無理だが、今俺の側にいる人達には毎日を笑って過ごせるよう努力したい。



(ATSUSHI)

#和太鼓 #三線 #バンド #鼓巴流楽団 #RAHULA 
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プロフィール
HN:
RAHULA
性別:
非公開
自己紹介:
和太鼓ユニット「RAHULA」(ラーフラ)

ATSUSHIとYUKAの二人で2006年8月結成。
国立音楽大学「どじょっこ合唱団」で知り合い、
2003年に神奈川県藤沢の神童太鼓に入会。
2006年7月の舞演会を最後にに退会。
その後和太鼓ユニット「RAHULA」を結成。
8月愛光病院夏祭りにて初お披露目。
祭、イベントへの出演の他、バンドサポートなどにも
参加。
2007年12月、RAHULA主宰のもと「鼓巴流楽団」(こはるがくだん)を結成。
和太鼓での活動に加え、歌・ピアノ・三線の編成での演奏活動も初め活動の幅を広げている。

ATSUSHIついーと
YUKAついーと
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