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和太鼓ユニット「RAHULA」がつづる日々の日記
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新しい動画完成!!

たんかしそうぐ

短下肢装具を歩かせたいと思ったのですが
動画編集むずかったです。
苦労しました。
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2023
年、今年もよろしくお願いします。
と、いいましても、昨年末12月26日に息子が
新型コロナウイルス陽性になりまして、
濃厚接触者となり28日仕事納めもせずに年末突入。
出来るだけマスクして、消毒こまめにして
生活していましたが、29日辺りには息子の熱も下がり
家の中、遊び回るようになりました。
それがまずかったですかね、31日に発熱。38度こえました。
濃厚接触者になった際、お医者さんから私には持病があるので検査キットは渡せない。症状でたら医療機関に行くように言われていました。
それがまさかの大晦日に発熱・・・。
妻に県の相談に電話してもらったりして、
隣町に一件、診察してくれる病院を見つけてくれて、
18時に診察、検査してもらいました。
こんな日に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
結果は陽性。
咳やたんの薬と一緒にラゲブリオを処方していただました。
それから2日あたりには熱が下がりはじめ、3日にはカロナール無しで平熱になりました。
年越しあたりには血中酸素飽和度も90%下回っていたのでラゲブリオ無ければ危なかったかもしれないですね。
元日には保健所からも電話がきて、状況確認といくつか情報頂いて、電話切ったあと「今日元旦じゃん」に気づき保健所の方にも申し訳ない気持ちになりました。 
自宅待機は7日まで。
仕事始めにも参加せずのスタートとなりました。
職場にも多大な迷惑かけていて申し訳ないです。
なんだか、今年は!っていう気分になかなか乗れず、
なまり腐ったからだでどうやって仕事復帰するのか?
いや、出来るのか?
心配で夜も眠れず不安な日をすごしています。
焦ってもしょうがないですよね。
徐々にギアあげていきます。
そんなこんなですが、今年もよろしくお願いします。




「こはるのよりみち」
第一話「カラスが笑う」
この曲は日ごろ大変お世話になっている
さをり織り教室「みはらておりひろば」の米田先生の
facebookの投稿よりインスピレーションを受けて
作った曲です。
いつも米田先生からは障害者支援だったり、ぱれっと革工房の製品の
アイデアだったり、生きる方向を正してもらったりしています。
そんな米田先生の投稿、愛猫のわさびが
窓から空を見上げている画像と共に、
「この頃、空を見上げることの多い家の猫
 鳥たちが巣作りに忙しい季節だからね、

 あんたも空を飛びたいか?
 ブンナ蛙のように、まだ見ぬ世界まで行ってみたいか?
 翼があったらいいね。

 世界中の人々が、争いの無い世界へ飛んで行ける。
 そんな翼があったらいいのに。」
という投稿でした。
米田先生無断引用ありがとう(笑)
これ見た時になんかとても心が揺さぶられたと同時に
「ブンナ」ってなに?と思いました。
先生に聞くと、
水上勉さんの「ブンナよ、木からおりてこい」という児童書を
教えてくれました。
早速ネットでポチ。
内容は
「トノサマががえるのブンナは、跳躍と木登りが得意で、
 大の冒険好き。高い椎の木のてっぺんに登ったばかりに、
 恐ろしい事件に会い、世の中の不思議を知った。
 生きてあるとは、かくも尊いものなのか。」
引用:新潮社解説より
読んでみてとても良かったです。
たくさんの生き物が登場しますが、
みんな人間らしく尊敬したりひがんだり悔しがったり
裏切ったりするのです。
椎の木のてっぺんで起こったことは是非読んでいただきたいです。
読んでみてもちろん生きていることの素晴らしさは感じましたが、
もう一つ、ウクライナでの戦争が始まった頃でしたので、
人間の愚かさを感じました。
弱肉強食ってちょっと酷いようにも聞こえますが、
生き物にとってみたら、食べる分だけの命を奪っているだけなんですよね。
人間は人間を自分の思いと違うだけで殺すことができる。
そんなことをずっと変わらず繰り返している。
たくさんの生き物からのたくさんの矛盾の投げかけ。
その中でも一番の矛盾、食べること以外で命を奪うこと、
これは生き物たちには理解できない意味のないことでしょうね。
なんて愚かなことをしているんだ人間は、と笑っている。
そして笑われながらも、明日も生きなければいけない人間。
そんなことを思いながら歌詞を書きました。

曲の雰囲気、歌詞共に今までの鼓巴流楽団には無い曲になりました。
歌詞で「お前」と書いたのも初めてですね。
曲の流れはA→B→A→B→C→サビとサビ一回だけの流れにしてみました。
サビの歌詞以上の歌詞が浮かばずというのが本音です。
Cでピアノ伴奏のみというのも少し珍しい展開かな。
ABとCとサビのバンド編成が全部ちがうので、
マスタリングでとても苦労しました。

「こはるのよりみち」の一曲目、
鼓巴流楽団がよりみちして平和とは?と思い出来た曲「カラスが笑う」
ぜひゆっくりと聞いてください。

ようやく!!
鼓巴流楽団のニューアルバム「こはるのよりみち」が
12月10日(土)より
各種サブスク・ダウンロードサイトで配信開始となります。
「こはるのよりみち」全12曲ちょい聴かせ
全12曲をちょっとづつ聞ける動画も公開されました。
「こはるのちゃんこ」に比べ、だいぶ音も良くなったんじゃないかなと思います。
まだまだ勉強不足ですが、
そうとう磨いて磨いて出来たアルバムです。
是非聞いてください!
またこのブログで一曲づつ紹介していきます。
よろしくお願いします。

2n dデジタルアルバムの完成に向けて
あと一歩なのですが、
この一歩がなかなか難しい。
独学でのマスタリングの限界かなとも思っています。

ライブも少しですが入ってきて
パソコンに向かう時間も少なくなってくるので
なんとか早めに完成させたいのですが
気持ちばかり焦っちゃいます。

今回、職場の福祉施設の利用者さん達にも
レーコーディングしてもらいました。
「palette leather tinnkers」としてtune coreに登録しまして
たくさん聞いていただいたり、ダウンロードしていただくと、
授産収益(利用者さんのお仕事の収益)として
支払うことにしました。

そんなことも進んでいるのに
マスタリングが上手くいかない・・・。
ジレンマです。


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プロフィール
HN:
RAHULA
性別:
非公開
自己紹介:
和太鼓ユニット「RAHULA」(ラーフラ)

ATSUSHIとYUKAの二人で2006年8月結成。
国立音楽大学「どじょっこ合唱団」で知り合い、
2003年に神奈川県藤沢の神童太鼓に入会。
2006年7月の舞演会を最後にに退会。
その後和太鼓ユニット「RAHULA」を結成。
8月愛光病院夏祭りにて初お披露目。
祭、イベントへの出演の他、バンドサポートなどにも
参加。
2007年12月、RAHULA主宰のもと「鼓巴流楽団」(こはるがくだん)を結成。
和太鼓での活動に加え、歌・ピアノ・三線の編成での演奏活動も初め活動の幅を広げている。

ATSUSHIついーと
YUKAついーと
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