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和太鼓ユニット「RAHULA」がつづる日々の日記
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~キラキラ音頭~
鼓巴流楽団のあつしとゆかで、劇団キラキラという
障害者も含めて歌やダンスなどを楽しむグループにて
歌の指導等々携わらせて頂いています。
そこでみんなで踊れるオリジナルソングがあるといいよねという話になり、
ダンスよりも盆踊りの方がみんな親しみやすいかなということで
曲作りをすることになりました。
歌詞を色々と考えたのですが、どうもしっくりこないので
劇団キラキラの団員に
「キラキラ」から連想する言葉をたくさん挙げてもらいました。
「星」「色」「虹」「月」「宇宙」などなど挙がりました。
そんな言葉が挙がって来た中で、劇団キラキラの事を考えているうちに
「踊れない
 歌えない
 それでも何かをやるしかない
 それじゃあみんなで楽しもう
 楽しんだ者の勝ち」
という歌詞と曲が降りてきました。
それからは仕上がるまで早かったですね。
「踊れない」の後は振付で1,2,3,のリズムで自由な振り付け
「歌えない」の後はあ~~と歌うというのも劇団キラキラにしか出来ない展開です。
レコーディングでは劇団キラキラの団員の声を収録したかったのですが、
コロナ過の中で劇団キラキラは活動を中止していたので
泣く泣く断念し、次の曲「ぱれっと音頭」でコーラス(ガヤ?)を担当してもらった
palette leather tinker'sにお願いしました。
キラキラ星のイントロから、
1番2番の歌詞の流れ、
キラキラキラキラ言っている歌詞
劇団キラキラがあってこそ生まれた曲だなぁと思います。
普段月1回1時間しかやっていないのに、
みんな楽しいからと参加してくれることはとてもありがたいです。
踊りの動画もいつかは製作できたらなと思っています。

#和太鼓 #三線 #バンド #鼓巴流楽団 #RAHULA 
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プロフィール
HN:
RAHULA
性別:
非公開
自己紹介:
和太鼓ユニット「RAHULA」(ラーフラ)

ATSUSHIとYUKAの二人で2006年8月結成。
国立音楽大学「どじょっこ合唱団」で知り合い、
2003年に神奈川県藤沢の神童太鼓に入会。
2006年7月の舞演会を最後にに退会。
その後和太鼓ユニット「RAHULA」を結成。
8月愛光病院夏祭りにて初お披露目。
祭、イベントへの出演の他、バンドサポートなどにも
参加。
2007年12月、RAHULA主宰のもと「鼓巴流楽団」(こはるがくだん)を結成。
和太鼓での活動に加え、歌・ピアノ・三線の編成での演奏活動も初め活動の幅を広げている。

ATSUSHIついーと
YUKAついーと
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