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和太鼓ユニット「RAHULA」がつづる日々の日記
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「こはるのちゃんこ」リンクページ


こはるのちゃんこ」第3話 手を叩け

バンドスタイルでの演奏スタイルもある程度確立し、
和太鼓演奏、バンド演奏と場所によって姿を変える活動が増えて来た頃、
蛇三線ロックバンドティダや朝霞鳴子一族め組さんなどのステージを見たりしてて
欲が出た鼓巴流楽団。
「なんかお客さんと一緒に楽しめる曲があるといいよね~」
という欲。
和太鼓演奏の時には「馬の背」という曲で、
お客さんと手拍子で遊ぶというのがあったのです。
バンドスタイルでも必要だよね。と。
手拍子での曲というのは最初から決まっていました。

奈月が詩を書いてきました

 手を叩け

 始まりの合図

 何かか起きるそんな予感

 手を叩け

 嬉しい気持ち

 今あなたに出会えた喜び

そこにゆかが曲をつけました。
意外とあっさりと曲が仕上がった記憶があります。

とあるライブでの初披露。
あることに気付きます。
あつしは和太鼓、ゆかはピアノ、奈月はベース、史佳は鍵盤ハーモニカ・・・
誰も手が空いていないので、
お客さんをあおる人がいない!!!
「手を叩け!」と言われても、どうやって?となりますよね。
それからというもの、
この曲は長い時間のステージでしか
披露されなくなってしまったのでした。
「こはるのちゃんこ」でようやく日の目が見れたかな。
是非聞きながら手を叩いてください。 #和太鼓 #三線 #バンド #鼓巴流楽団 #RAHULA 
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プロフィール
HN:
RAHULA
性別:
非公開
自己紹介:
和太鼓ユニット「RAHULA」(ラーフラ)

ATSUSHIとYUKAの二人で2006年8月結成。
国立音楽大学「どじょっこ合唱団」で知り合い、
2003年に神奈川県藤沢の神童太鼓に入会。
2006年7月の舞演会を最後にに退会。
その後和太鼓ユニット「RAHULA」を結成。
8月愛光病院夏祭りにて初お披露目。
祭、イベントへの出演の他、バンドサポートなどにも
参加。
2007年12月、RAHULA主宰のもと「鼓巴流楽団」(こはるがくだん)を結成。
和太鼓での活動に加え、歌・ピアノ・三線の編成での演奏活動も初め活動の幅を広げている。

ATSUSHIついーと
YUKAついーと
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